お客様が利用された補助金システムはすでに終了しておりますが、
今はより良い補助システムの稼働準備がなされています。
そのシステムの名称は『先進的窓リノベ事業』
このシステムは、今回のご依頼者様が利用されたシステムを踏襲し、
よりグレードアップした補助システムです。
基本的な仕組みは共通しておりますので、
前身であるシステムをベースにご説明させていただきます。
お客様が使用されたシステムは次の2つ
※申請条件が必要なシステムがあります。
※支援発信団体の予算都合上で期限前に枠が満員となる可能性があります。
松本市の補助金については、2023年度分が4月以降に発信する見込みです。
国の補助金に関しては、既に形は出来ており、ご依頼や施工自体も受付開始となっています。
給付金(補助金)の交付は2023年4月以降からとなりますので、ご承知ください。
この国の補助金『こどもみらい住宅支援事業』は、
窓設置の他、断熱工事や給湯器設置など多くの施工を対象としている補助システムでした。
今回のお客様が施工された内窓に焦点をあてますと、
その内窓の大きさや数によって補助金額が変わりますが、
こどもみらい住宅支援事業 |
|
腰高窓 1.55㎡ |
中サイズ¥16,000- |
腰高窓 2.04㎡ |
大サイズ¥21,000- |
腰高窓 1.56㎡ |
中サイズ¥16,000- |
TOTAL |
¥53,000- |
|
上記の様な金額補助となりました。
加えて、松本市リフォーム補助金で、¥27,000- が給付されますため
ご請求金額から減算してみますと内窓施工の実質は・・・
こどもみらい補助金+松本市補助金 |
¥83,000- |
ご請求金額 |
¥197,000- |
補助金額引いた実質金額 |
¥114,000- |
|
上記金額で設置することが出来たことになります。
この¥83,000-補助が出た分を貯蓄に回すのも、当然選択肢の中の1つです。
しかしお客様は、これを貯蓄ではなく、
愛するお子様たちのために、より暖かい環境を作られる投資となされました。
お子様たちの部屋に、内窓設置の他に温水ルームヒーターの設置を行われたのです。
結果としてこれは大成功!
ヒーターで温められた部屋、
そしてその暖かさが逃げにくい部屋、
お子様たちが部屋に入られた時の第一声は
『すっげぇ・・・』
あの時の、お子様たちの驚きと笑顔が
今でも忘れられません。
|