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塩尻市で行ったユニットバス交換工事の様子をご紹介します。
セキスイハイムさんのお家で、ユニットバスのサイズが規格外のサイズでハウスメーカーさんから交換不可と言われてしまったそうです。それでもリフォームをしたかったのでインターネットで検索をして弊社がヒットしたのでお問い合わせいただきました。弊社ではどんなサイズでも対応可能です。
新しいユニットバスはタカラスタンダードのグランスパのぴったりサイズという商品です。通常は1616サイズ(1.6m×1.6m)などどのメーカーも一定の規格しかないのですが、タカラスタンダードのぴったりサイズは2.5cm刻みで自由にサイズを設定することができます。規格外のユニットバスをリフォームする場合浴室スペースに入るように小さめのユニットバスを入れなければならず、無駄なスペースができてしまいますが、ぴったりサイズなら無駄なく浴室スペースを使うことができます。
既存のユニットバスです。
一見きれいなユニットバスですが、設備の不具合や冬場に寒い、換気扇がうまく機能していないなどのご不満があり、今回交換工事となりました。また、給湯機も老朽化していたので同時に交換しています。
工事の様子です。まずは既存のユニットバスを解体します。
ユニットバスは床材、天井材、浴室、浴室パネルを組み合わせてできています。パネルを一つ外すことができればそこから簡単に解体することができます。タイルのお風呂の解体よりははるかに簡単に解体することができます。
通常ユニットバスはコンクリート土間を打つ必要はないのですが、今回は浴室と脱衣所をバリアフリーにするには高さが合わなかったので、高さ調整のためにコンクリート土間を打ちました。ワイヤーメッシュを入れて丈夫なコンクリート土間を打設します。
タカラスタンダードの浴室パネルは他のメーカーと比較しても断熱材が厚く入っているので、断熱性には信頼がありますが、弊社ではさらにユニットバスの組み立ての前に遮熱シート(サーモバリア)を床から1mの高さまでと、床に入れます。ユニットバスのリフォームをする際の弊社オリジナルの工法です。遮熱シートは梱包材のエアキャップのようなシートを純度99.9%のアルミ箔で挟んだもので、熱を反射して逃がさないようにするため、冬場浴室の暖かい熱が外に逃げるのを防ぎ暖かいお風呂にしてくれます。
ユニットバスを組み立てていきます。
ユニットバスの組み立ては弊社の職人の施工ではなく、メーカー今回ならタカラスタンダードの講習を受け認定された業者が行います。これはどのメーカーも同じで、各メーカーに認定の業者がいてその業者がユニットバスの組み立てを行います。システムキッチンの組み立てなども同じ認定業者が行います。
ただ、あくまでも組み立てだけで、給湯器とのつなぎ込みや、給排水のつなぎ込み、電気工事などは弊社の職人が行います。
大き目の窓がついていました。これだけ大きいと少しコンパクトにして断熱性を高めるのですが、窓の大きさはこのままがいいということで既存の窓の大きさをそのまま利用しています。
脱衣所側の壁の造作も弊社職人で行います。
今回はお施主様のご希望で浴室扉は大きな開口の800㎜幅の2枚引き戸にしました。扉面の壁は解体時に壊れてしまいますので、壁の造作と内装工事も行っています。
工事が終了しました。
5日間の工事期間はお風呂を使うことができないので、銭湯などに行っていただくことになりご不便をおかけしますがご了承ください。
断熱性も上がり、何よりハウスメーカーに断られたお風呂のリフォームができたことでお施主様も喜んでいらっしゃいました。
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