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安曇野市で行った石油給湯器交換工事の様子をご紹介します。エラーが出て湯温が上がらなくなり、年数も経っていることから交換となりました。既存の給湯器はコロナの給湯+追い炊きの機種でしたが、新しい給湯器ハート機能が付いた同じくコロナの4万キロオート UKB-SA471A(M)です。オート機能とは設定した湯量まで湯張りされると自動で湯張りが止まる機能です。今まではこの自動湯張りストップ機能がなかったため時間を見ながら湯張りを止めに行かなくてはなりませんでした。忘れてお湯があふれたことも1度や2度ではなかったそうです。これが浴槽の線を閉めておけば浴室へ行かなくても台所などにあるメインリモコンのボタン一つ押せば湯張りまで自走で行ってくれる機種です。手間が減ったうえに無駄がなくなったと喜んでおられました。
工事の様子です。既存石油給湯器を撤去します。
配管の保温を外して配管と本体を切り離します。12年間ご家族のお風呂や洗い物のお湯を供給してくれた給湯器ですが、これでお役御免となります。撤去した給湯機は弊社で廃棄業者に持ち込んで処分しますのでご安心ください。
新しい給湯器は今までのアルミ製の課題に設置しました。メーカーが変わったり容量が大きくなったりすると、サイズが合わず既存の課題が使えない場合もありますが、もともと架台の大きさに余裕があり、新しい給湯器のメーカーも容量も変わらなかったため問題なく今までの架台に設置できました。
リモコンを交換して試運転をし、問題がなければ凍結防止帯の点検をし、配管の保温をして工事終了です。配管の保温は寒冷地の長野県では必須です。まれに春暖かくなって防止帯が必要なくなると凍結防止帯のコンセントを抜いてしまう方がいらっしゃいます。忘れずに寒くなったらコンセントを入れればいいのですが、それを忘れて凍結する気温になってしまうと、配管が凍結で破裂したり場合によっては給湯機が壊れてしまうことがあります。毎年この凍結トラブルの案件が何件かあるので、凍結防止帯のコンセントは入れっぱなしにしておいたほうがいいです。温度センサーがついていて寒くならないと電気が通らない仕組みになっているので無駄な電力はかかりません。
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