長野県松本市で行った電気温水器からエコキュートへの切り替え工事の様子をご紹介します。
エコキュートとは空気中の熱を取り込んでその熱でお湯を沸かすヒートポンプとそのお湯を貯めて浴室やキッチンに給湯する貯湯タンクから構成される給湯器です。石油やガスの給湯器は燃料を燃焼させてその熱でお湯を沸かすのに対して、エコキュートは電気を利用して空気中の熱を使うのでCO2の排出が少なく環境にやさしい給湯器です。貯湯タンクの容量は370Lもしくは460L、これはどのメーカーも共通です。
使用している電気温水器が壊れたり不具合があったわけではありませんが、使用13年経っていて補助金が充実している今が替え時ということでエコキュートに切り替えることになりました。今異常や不具合がなくても各種補助金が充実している今が替え時です。
TOTOリモデルクラブに入っていただくと10年保証が付きます。メーカー問わず住宅設備機器が対象です。
今回の工事は松本市の補助金【住宅用温暖化対策設備設置補助金】を利用して、10万円の補助を受けています。