イトウ住建のお風呂施工実績

塩尻市お風呂リフォーム:TOTOサザナSタイプに入れ替え:施工費込み1,160,000円

before

松本市お風呂リフォーム

after

松本市お風呂リフォーム
工事のきっかけ
既存ユニットバスが寒かったため
施工内容
ユニットバスからユニットバスへ交換工事
施工期間
1週間
使用材料
ユニットバス
TOTOサザナSタイプ
1616サイズ
工事費用
1.190.000円

工事の概要                             

塩尻市で行ったお風呂リフォームの様子をご紹介します。

ユニットバスからユニットバスへの交換工事で、新しく入れるユニットバスはTOTOのサザナSタイプです。

今回は今までの浴室が古くなってきたこと、寒さも気になるということで交換工事をご希望されました。TOTOの浴室パネルは他メーカーと比較しても保温性が高いつくりになっていますが、弊社オリジナルの遮熱シート工法でさらに暖かさが逃げないお風呂になります。

イトウ住建では年間30件以上のお風呂リフォームを行っています。1週間かかる工事なのでほぼ毎週です。お風呂リフォームをお考えの方、一度イトウ住建にご相談ください。経験豊富な専門スタッフが対応板います。お問い合わせは下の画像をクリック!フォームからメールもしくはラインでお気軽にどうぞ。

 

 

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 既存ユニットバスの解体                      

工事の様子です。まずは既存のユニットバスを解体していきます。ユニットバスの解体なのでよくあるタイルのお風呂の解体よりは楽に解体できるのですが、1坪しかペースがありません。入浴するには十分な広さなのですが、中で作業をするとなると広いスペースではありません。しかも暑い時期の工事なので、それなりにしんどい作業です。解体したユニットバスは弊社が廃棄業差に持ち込んで適切に処分します。

既存ユニットバスのバスパネルと壁の間に断熱材が入っていませんでした。

これでは寒いのも当然です。

グラスウールの断熱材を壁全面に入れました

 弊社オリジナル遮熱シート工法                   

次に大変ご好評をいただいている弊社オリジナル工法の遮熱シートの敷設です。

タカラスタンダードのユニットバスの断熱性は十分なものです。バスパネルに断熱材が入っていますし、躯体の壁にも断熱材を入れます。長野県のような寒冷地での工事なので、ここにさらに遮熱シートを入れて温かさを逃がさないユニットバスにします。

遮熱シートはサーモバリアという商品で、梱包材のエアキャップ(プチプチ)に似たシートを純度99.9%のアルミシートで挟んだもので、熱を反射させることで、浴室の壁に使う場合は暖かさが外に逃げるのを防いでくれます。逆に屋根や外壁に使うと夏の暑さを反射してくれます。

熱の伝わり方には直接触って伝わる熱【伝導熱 カイロなど】空気で伝わる熱【対流熱 エアコンなど】赤外線で伝わる熱【輻射熱 太陽・ストーブなど】の3つがあります。断熱材は伝導熱と対流熱には効果がありますが輻射熱は止まりません。サーモバリアは輻射熱に効果があります。ちなみに建物内の熱移動のうち伝導熱と対流熱は25%、輻射熱は75%あります。割合が一番大きい輻射熱に効果があるのがサーモバリアです。このサーモバリアを床と壁に貼ることでさらに暖かい浴室になります。

 

 ユニットバスの組み立て                      

解体、遮熱シートの敷設が終わると、いったん弊社職人は現場を離れます。ユニットバスの組み立てはメーカー、今回はタカラスタンダードの講習を受けて認定された業者が行います。ユニットバス組み立ては失敗やミスをするとやり直しがききません。そのためタカラスタンダードのユニットバスを熟知した専門の業者が行います。これは他のメーカーのユニットバスも同様です。ただ、あくまでも組み立てだけの作業で、給水、給湯、排水の配管工事、電気関係の配線工事は弊社職人が行います。

窓の入れ替え                            

遮熱シートを入れ、断熱性の高いバスパネルになっても、窓の断熱性を上げなければその効果は半減してしまいます。

既存のサッシは単板ガラスのアルミサッシだったので断熱性はほぼゼロです。

窓の入れ替えも行い断熱性の高い窓にしました。

窓枠は樹脂製です。樹脂製の枠は熱伝導が低いので外気の影響を受けにくいです。ガラスはアルゴンガス入りのLow-Eガラスです。

アルゴンガスとは空気中に約1%含まれている機体で、酸素よりも熱伝導率が低いため熱を伝えにくい気体です。また、空気よりも比重が重いため対流しにくく断熱効果を高めます。

Low-EとはLow Emissivity の略で日本語では低放射と訳すことができます。ガラス面を薄い特殊金属膜でコーティングしたガラスで、一般的なガラスの放射率0.85に対して、Low-Eガラスは金属膜の効果で0.1以下になるといわれています。放射率が低いと熱を通さないため、断熱効果が高いガラスと言えます。

 

 試運転・各種チェック                       

お掃除をして、傷などがないかの確認、動作確認をして問題がなければ工事終了です。

弊社では地域密着で工事をさせていただいています。長野県の寒さを熟知していると自負しております。お風呂の寒さでお困りの方は一度メールやラインでお気軽にご相談ください。

 

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