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塩尻市、高出の新築住宅になります。家の敷地が広く、母屋への侵入間口もかなりの広さがあるので、どこからも入れる状態でした。入口ばかりでなく、敷地内も新築完成時のままで、家廻りだけ砂利敷状態なので、玄関までの通路も雨時に泥のままで靴が汚れてしまうので何とかしたいと常図ね思っていたそうです。写真は境界部分を束石ブロックでアルミフェンスを建てて、母屋の入り口はSBICレンガを使って、少し間口の広い門柱を立てて侵入口の案内役も兼ねた施工段取りになります。
門柱、門廻りのレンガ積み完成写真になります。門廻りは入り口とわかるように少し大きめにしました。イメージとして欧風な感じです。門柱の左右はアルミフェンスにて境界仕切りしてます。
門柱から母屋への通路をSBICパエリア(レンガ調)サフラン色にての施工になります。まず、掘削(床堀300mm)凍み上がり防止をして砕石敷200mm厚敷き詰めて転圧します。まず、インターロッキング路盤は完成です。パエリアあインターロッキング製品なので小口保護と本体のずれを防止するために、縁石工事は必要になります。今回は玄関までのアプローチが斜めなので、パエリアを隅側は全部カットになるので大変でした。
アプローチをパエリアにて敷き詰め施工完成になります。パエリアの下端は砕石上は通常、砂で不陸調整をしてその上にインターロッキング製品なので敷で完成なのですが、当社は砕石上の砂部分にモルタルを半練り状態で砂とまぜて、半コンクリート状態にします。それによって砂とは違いコンクリート状態なので、インターロッキング特有の車タイヤ後のワダチにならなくなります。ワダチの原因はインター下端の砂が長年車等の通行により、砂事態がその下の砕石部分に流れていってしまい、その部分が陥没する事がワダチの原因になります。パエリアはレンガ調なので、複雑な模様が特徴なのでアプローチには最適と思います。
裏の南側は人口木+テラスの組合せです。とてもきれいになりました。
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