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閑静な住宅街の一角に位置します今回の作業現場は大通りから一本入った所でした。
日中は心地よい光が差し、お庭には花や畑を育てておりました。
ご依頼前は毎年恒例の草むしりに悩まされ、暑いなかもくもくと草取りをしていたそうです。
毎年の事ですので草取りの範囲を少なくしたいと悩んでいたところ弊社にご相談して頂きました。
←この時は数日前に少し草取りをした様子で雑草が少なかったです。
車の下は所々雑草が生えていますね。
雑草は何処でも生えてくるので大変ですよね💦
下見に伺った際もお話ししながら草を取っている姿が見受けられました。
それでは工事に入ります。
まずは既存の状態の地面から25㎝の深さ迄掘っていきます。
掘った土は2tダンプに積載して捨てに行きますがおおよそ約6台分の残土が発生します。
掘削作業時は機械を動かすオペさんの技術に左右されることも多く、高い技術を持った方ですと手元作業が大幅に省ける事もあります。
いわゆる職人の腕ですね‼
床掘作業は作業開始から約2時間くらいで大方の土は搬出出来ました。
次の作業はアスファルトを入れる前の路盤を作ります。
まずは砕石を20㎝の厚みで入れていきます。
砕石は浸透性を良くする為にも重要な工程になります
砕石の種類も多様にあり、今回使用は下層にC-40-0㎜石の厚みが4㎝~0㎜(砂)を意味します。
上層には25-0㎜上記同様に厚み2.5㎝~0㎜(砂)
を使用しました。
路盤完成です‼
完工迄もう少し‼‼
路盤ができたらアスファルトを入れる準備をしていきます。
この準備が重要な工程になります。
アスファルトは油にを含みますので駐車場の汚水桝や玄関ポーチの立ち上がり部分等アスファルトが掛からないところに養生テープなどで被せることで綺麗な仕上がりを際立てます。
アスファルトを敷設していきます。
施工範囲の奥の方から手前に敷設します。
アスファルト=通称合材はダンプカーに積載してきますが、ホカホカに熱い状態で配送されてきます。
合材は温度が低くなると固まってしまいますのでスピードが大切です。
敷設時は各職人さん事役割が決まっており、今回は4人で連携を取って敷設していきました。
合材の温度は高く、熱い中もくもくと進んでいきます。
今回は密粒系のアスファルト合材でしたので仕上がり面も細かい仕上がりになります。
今回の施工は2日となります。
綺麗な仕上がりにお施主様もお喜びになられ、ご主人のニコニコ笑顔も頂けました‼
ありがとうございます‼
完工後、お施主様が笑顔で「ありがとう」と言って頂けました。
気に入って頂ける施工が出来大変嬉しく思います‼
弊社では住宅のお困りごとに幅広く対応しております。
ご用命の程よろしくお願いいたします。
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