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昨年、伸び放題だった植木を撤去してきれいにする工事をさせて頂いたお客様からのご依頼で、目隠しフェンスを設置させて頂きました。
ひと昔前は、お隣との境に生垣を作るお宅が多くありました。 ブロック塀などにくらべ初期費用が抑えられるので生垣は重宝されてきました。 お手入れも年に一回の庭木の剪定の時に一緒に植木屋さんにお願いすればよかったのですが、最近では植木屋さんにお願いするような庭を造る方が減っているため、生垣を撤去してフェンスに付け替えるご依頼が多くあります。
今回のお宅も、ご両親から代替わりされてのリフォーム依頼でした。
去年の工事でお隣の境にあった植木を撤去した為、お隣との間には何もない状況になってしまいました。
決してお隣さんと仲が悪いというわけではないのですが、確かにこれでは風通しが良すぎて少し気まずい感じになってしまいそうです。
今回はここに目隠しフェンスを設置します。
目隠しフェンスと言っても、色々な種類があります。 今回は板と板の間に隙間のあるスリットタイプをお選び頂きました。
この隙間があることで、完全にシャットアウトするのではなく、フェンス越しに挨拶が出来る関係を保ちつつもお互いのプライベートを確保することが出来るタイプです。
LIXIL フェンスAB YS2型(横スリット)
本体・柱 :アルミ形材 高さ種類 :H600 H800 H1000 H1200
耐風圧強度:柱ピッチ2m以下 34m/秒相当 :柱ピッチ1m以下 42m/秒相当 多段取付可能 自在柱 両面模様タイプ
今回は上から下までフェンスを設置せず、目線の高さに合わせて上段のみ設置しました。
毎日使用する玄関や駐車場から少し離れている場所の為、このような設置の仕方でも十分に目隠し効果があります。 また、下に植栽などがある場合も有効です。
そして今回は、お隣との境界ギリギリに電柱の支線が入っていました。 実は電柱や支線は電力会社さんなどの電柱の所有者さんに申請すれば移動する事が可能です。 ですが、時間もかかるので、よほど邪魔にならなければなんとか上手く逃げて、現在の状況に合わせて設置します。
皆さま共通のお悩みとして地味に上がってくるのは家の裏の雑草対策です。
毎日目にする場所ではないので気が付くと草だらけになってしまっている場所です。 かと言ってお隣との境でもある場合もありますし、放っておくわけにはいきません。 いっそ除草剤で一気に枯らしてしまおうか!とも思うのですが、子供さんやペットがいたりでなかなか・・・と皆さんおっしゃいます。 そんな時にはやはり防草シートをお勧めします。
草が一面に生えてしまっています。
建築時に家の周りに砂利を敷いてくれる事が多いのですが、何年もすると砂利は土と混ざり合い、そこに草が生えてきてしまいます。
防草シートを敷く前に、まず表面の土や砂利を草と一緒に堀り上げて撤去します。
深さは10cm程度。 あんなに草だらけだった表土も、10cmも掘ると大体きれいになくなります。 (大きな株や木は別に伐根作業が必要です)
草や土をキレイに撤去したところへ、防草シートを敷いていきます。
隙間は重ねるように敷いていき、障害物の周りは形に沿ってはさみを入れて、出来るだけ開かない様に敷いていきます。
シートは専用固定ピンでズレないよう固定していきます。
敷きつめた防草シートの上に砂利を入れて完成です!
砂利は砂と違い隙間があるため、飛んできた植物の種が根を伸ばしにくく、さらに土との間に防草シートがあるため土と混ざる事もありませんので、より草が生えにくい状態となります。
これで毎年の草むしりから解放されます。
目隠しフェンスも雑草対策も、工事の内容は全く異なりますが、同時にご依頼いただく事でおさまりも良く、重機の回送などの回数も減らすことが出来ます。
色々な困ったが同時に混在しがちなお家周りですが、それぞれベストな対応策をご提案させて頂きますので、ご相談下さい。
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