イトウ住建のキッチン施工実績
水道代が…! ポタポタ滴る台所蛇口。松本市梓川で水栓レバー交換工事
before
after
- 工事のきっかけ
- 台所の蛇口からポタポタと水がしたたる様になってしまった。
- 施工内容
- 台所水栓交換工事
- 施工期間
- 半日
- 保証年数
- 1年
- 使用材料
- KVK製 シャワー付シングル混合栓
寒冷地仕様、のびるシャワーヘッド付
KVK KM5021T - 工事費用
- 54,000万
ご依頼 概要 施工日：2021/11/18 木曜日
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本日は松本市梓川に、 お台所の水道蛇口レバーの交換にお伺いしました。
ご使用の期間は21年間。 シングルレバーの混合水栓をご使用でした。
新築で建てられてから、ずっと同じ蛇口レバーを使用されてこられたとのことです。
最近になって水の締まりが悪くなってきたのか、 水漏れが止まらない様になったと、ご依頼のお電話をいただきました。 |
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不具合が出始めたのは3年前ほどからとのこと。
それでも、 これまでは 「レバーのちょうど良いところ」 を探し当てれば、 水が止まっていたそうです。
しかし、その「ちょうど良いところ」を探すのに、 何度もレバーを右に左に回し、 水栓を使用するごとに 5分 程の時間を費やす必要がありました。
それも次第に一時的な処置でしかなく、
次第に、水切りがうまくできたと思っても、 しばらくすると“ポタポタ”と水の滴りが始まる様になったとのこと。 |
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特に生活に影響してしまったのが、 「深夜に」この“ポタポタ”という音がずっと聞こえてくる という状況でした。
寝ていても、夜の間中この音が聞こえてくるために神経も削られていらっしゃいました。
また、水道費も相応にかかってしまってしまい、 無駄な漏水を少しでもなくそうと、水栓の下に大き目のバケツを置いてみれば、 4～5時間もすれば溢れてしまっていたそうです。
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なぜ水が”ポタポタ”落ちるようになる？
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長く水栓を使用していると、
多かれ少なかれ、吐水口から水が“ポタポタ”と滴り落ちるようになることは、
多くの方がご経験されたことがあるのではないでしょうか。
この水栓の水切りが悪くなることは、どのご家庭でもあり得ます。
というのも、この水切りの悪さの原因が
経年劣化に由来するものが多いからです。
台所水栓の寿命は 10～15年 と言われます。
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経年による内部部品の劣化が見られ始める時期の目安となります。
水栓のちょっとした不具合であれば、
多少ノウハウがあればご自身でもメンテナンス可能です。
少し複雑でも部品交換だけで対応することもできます。
しかし、
10年以上経過していると、メンテナンスや部品交換では修理が難しくなります。
というのも、交換部品そのものを手に入れることが難しくなるためです。
10年前の部品はメーカーではすでに製造していない可能性が高く、
市場で探すのが難しいのです。
そのため、10年以上ご使用の水栓は、新規にお取替えすることを
お勧めいたします。
施工内容のご紹介
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