ベランダ防水能力は、年月とともに徐々に衰えていきます。
ベランダの防水性が衰えると、雨が下地や躯体に染み込むようになり、ベランダに接している壁や天井からいずれ雨漏りが発生してしまいます。
それを防ぐために、ある程度の年月でベランダ防水の工事を行う必要があります。
もしベランダに防水工事をしないと、そのしみ込み続けた水分が、数年~十数年で、屋内の壁や天井、家の躯体を腐らせるのです💦そこまで行ってしまったら大きな工事になってしまうので、5年ほど経ったら目立った傷みがなくてもメンテナンス工事をしていただいたほうが防水が長持ちしますから、定期的にメンテナンスを心掛けてくださいね(^_-)-☆
N様がこれからも安心して暮らせるように見守らせて頂きます。
この度は工事依頼ありがとうございました<m(__)m>