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松本市波田でトイレの交換工事を行いました。約20年使ったトイレで若干の水漏れもあり、フローリングの床にシミができてしまっていました。今回はトイレの交換とともに、フローリングの床にクッションフロアの重ね張りの工事も行いました。フローリングのトイレの床の処理は、フローリングを貼りなおせれば一番良いのですが、費用や手間がかかってしまい現実的ではありません。クッションフロアを重ね張りするのが現実的です。ただ、クッションフロアの厚み分の段差ができてしまいます。この処理も併せてご紹介します。写真は古いトイレを撤去したものです。トイレを撤去するとこのような配水管が出てきます。
便器を撤去し、トイレ室内に何もなくなったところで内装工事を行います。既存の床はフローリングでした。板で仕切っていればよいのですが、トイレの床と廊下の床が一体になっていると、フローリングの貼り替えも難しくなります。トイレの床のみクッションフロアを貼るとクッションフロアの厚み分6mmくらいの段差ができてしまいます。この段差を解消するためにへの字型のアルミ材を取り付けけて小さなスロープを作ります。これでクッションフロアの断面も隠せて、6mmの段差も解消できます。
型紙を置いて取り付ける器具の位置出しをします。右の写真は器具のひとつフランジというものです。排水管とトイレを繋ぐ器具です。今は排水管の中心位置が奥の壁から200mm(20cm)と決まっていて、各メーカー標準となっていますが、昔はその基準がなく、100mmくらいのものから500mmくらいまでありました。今のトイレとは排水芯が変わってしまうので、200mm以外の排水芯はこのフランジで調節します。標準フランジかリモデルフランジを排水芯によって選択します。今回は古いトイレも200mmだったので標準フランジを使いました。
便器を固定する金具も型紙で位置出しします。便器を固定し、便座、タンクと取り付けていきます。
20年使ったトイレから新しくなった取れへ生まれ変りました。気になっていた床のシミも解消できています。
今回入れたトイレはTOTOのGG1手洗いなしロータンクタイプのトイレです。手洗い付きのタンクが無くなり、ロータンクなのですっきり仕上がりになりました。
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