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松本市でトイレ入れ替え工事を行いました。使用30年経過していて水漏れもあり、節水トイレへの交換を希望されての今回の工事となりました。30年前のトイレと今のトイレでは使用する水の量が1回につき古いトイレは13L使うのに対して、新しいトイレは4.8Lと3分の1ほどになります。今回交換したトイレはTOTOのネオレストで、このトイレはさらに水量が少なく3.8Lです。水道料金が年間で15,000円ほど節約できる計算です。
工事は古いトイレの撤去からスタートです。便座、タンク、便器の順に取り外していきます。取り外したトイレの処分も弊社で行いますのでご安心ください。
トイレをはすすと床からの排水口が見えてきます。この床からの排水口の位置が大事で、今ではどのメーカーも奥の壁から20cmの位置にあります。標準配管といいます。しかし昔のトイレはこの標準がなかったため入れるトイレによって排水口をあけていました。標準位置にあればリフォームの時も問題ないのですが、標準の位置にないと部材を一つ追加しなければなりません。
今回の工事は排水位置が奥の床から520mmの位置にあり、追加部材が必要でした。写真の手前側が床からの排水位置、奥が便器からの排水位置です。標準の200mmであれば便器から直接床の排水口に落とせるのですが、300mm以上ずれているので追加部材のリモデルフランジが必要です。延長配管と思っていただければいいと思います。どんな郷里にも対応できるので費用が1万円ほどプラスにはなりますがご安心ください。
今回採用したTOTOのネオレストは自動開閉、自動洗浄、お掃除が楽、流すたびに除菌等々うれしい機能が付いています。節水の上にお掃除の手間が省かれますのでいつでもきれいの使いいただけます。
弊社ではご予算やご希望の機能などを伺って最適な機種をご提案します。トイレの交換を検討されている方は是非お問い合わせください。
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