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まず、皆さんがお知りになりたいことは、
この補助金システムがまだ使用できるのか？
ということだと思います。
結論から言いますと・・・
2022年度分は終了してしまいました。
しかし、ご安心ください！
2023年度の補助金システムとして稼働するのです。
※申請条件が必要なシステムがあります。
※支援発信団体の予算都合上で期限前に枠が満員となる可能性があります。
今回のご依頼は、
『こどもみらい住宅支援事業』をご利用でしたが、
『先進的窓リノベ事業』は前身のシステムは踏襲しており、
更には、補助金額は『こどもみらい住宅支援事業』の時の約3倍の金額！
一戸当たりの最大補助金可能利用額は200万円！！
お見積り金額の40％～半額近くが補助される！！！
という前代未聞の補助事業となっております。
今回は、お客様がご利用になった”こどもみらい住宅支援事業”が、
どの様なシステムだったのかをご紹介いたします。
| ～条件（抜粋）～
・施工ごとに国が定めた補助金額がある。
・国が定めた補助金額が、累計50,000円以上に達している必要がある。
・当事業に登録されている製品が対象である。
・必ず施工しなければならないジャンルがある（内1つが『開口部の断熱改修』＝内窓） |
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こども未来住宅支援事業は、上記の様な条件がありました。
特に”総額50,000円以上”に達しなければ補助の対象にならないという部分で
困惑されたお客様も多かったようです。
しかし、この補助を得ることで実質費用が目に見える形で分かると、
初期投資が多くなっても、設置個所を増やすべきと考えられます。
その金額に達するための一例をあげますと
| 施工箇所 |
見積金額 |
こどもみらい
補助金額 |
条件 |
実質費用 |
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掃出し窓＊1窓 + 腰高窓＊1窓
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140,000円
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37,000円
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未達成
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140,000円
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掃出し窓＊1窓 + 腰高窓＊2窓
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190,000円
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53,000円
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達成！
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143,000円
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上記の様な形となります。
ほぼ同額で、設置する箇所を1つ増やすことができるのです。
先進的窓リノベ事業の場合、より高性能な”LowE複層ガラス アルゴンガス入り”の設置が
条件として求められますが、補助費用額も前身の3倍と高くなっており、
よりお得に設置できるでしょう。
さらに地域の併用できる補助金がある場合は、より経済的に断熱を図れます。
今回のお客様は松本市リフォーム補助金をご利用になりました。
その結果を”掃出し窓＊1窓 + 腰高窓＊2窓”の組み合わせで考えますと、
| 見積金額 |
こどもみらい
補助金額 |
松本市
補助金額見積金額 |
実質費用 |
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190,000円
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53,0000円
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60,000円
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77,000円
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上記の様な、更に経済的に施工できる結果となったのです。
この”総額50,000円以上”のシステムは線的窓リノベ事業でも同様ですので、
ぜひこのシステムの有用性を御覚えください。
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