塩尻市・松本市・安曇野市・諏訪市・岡谷市・茅野市で屋根塗装ならイトウ住建へ
屋根塗替
劣化の状態は一軒一軒違います。
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3色限定
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[屋根塗装 色見本例]
地域一番 安心価格!
塗装色を3色に限定し、地域の皆様へよりよいものが お値打ちに提供できるように努力しております。
温度変化の被害も塗装でガード
塗装の色とクオリティ
既存下地
下塗
上塗1
上塗2
アクリル塗料
シリコン塗装
HBシリコン塗装
フッ素樹脂塗料
断然!! ルミステージ がオススメ!!
ルミステージとは?
ルミステージはAGCコーテック株式会社の登録商標です
ルミフロンは旭硝子株式会社の登録商標です
最高級素材「ルミフロン」の信頼の実績
フッ素樹脂塗料におけるルミフロンのシェア
航空機
高層ビル
橋梁
(1)洗浄
表面の汚れを洗い流します。
(2)下塗り
下地に浸透して硬くなり表面強化のある下塗です。(一液型浸透シーラ)
(3)中塗り
刷毛とローラーで施工します。
(4)上塗り
中塗りと同じようにもう一度塗り、完成です。同じ塗料を2回塗りすることで、耐久性が上がります。
(1)洗浄
表面の汚れを洗い流します。
(2)ケレン1
古い塗料をはがします。
(3)ケレン2
サビは削っておとします。その後サビ止めを塗装します。
(4)塗装
桟の部分刷毛。平らな部分はローラーで施工します。
(5)中塗り
刷毛とローラーで施工します。
(6)上塗り
中塗りと同じようにもう一度塗り、完成です。同じ塗料を2回塗りすることで耐久性が上がります。
平板スレート屋根葺き工法と
劣化現象
多く見られる屋根材施工の実態
屋根材を打ち付けた釘が下地(コンパネ)野地板を貫いて、家の天井裏に突き抜けている。
下地材を貫いた釘
室内天井裏から目視確認できる場合がある。
屋根材を手入れもせずに放っておくと...
- 屋根材の塗膜が劣化し防水性を失う。
- 屋根材の反り劣化現象につながる場合がある。
- 放っておくと破損の原因となる。
塗装時の「縁切り」がない場合による不具合
数年前に塗装をした事例
工具で屋根材を少し持ち上げただけで、中に溜まった水分が流れ出てきた。
2年前に塗装をした事例
雨上がりの翌日撮影。下地が腐食していた。
築年数19年の家...塗装を2回行った
所々下地材が腐朽していた。数年前から雨漏りが何度かあったという。
この家は下地が完全に腐朽し、塗装によるリフォームができず、金属屋根にした。
構造材の腐朽
数年前から何度か雨漏りがあったという。
外壁ヒビ割れからの水分侵入もあり、構造材まで腐朽していた。
水分の侵入と排出のしくみ
毛細管現象で水平方向から水分が屋根材裏面に吸い込まれてしまうことがあります。
突合わせ目地部から侵入する水分が多い。
もともとは、屋根材裏面に入った水分(雨水)は排出できるようになっている。
塗装前、雨上がり2時間後の様子
縁切りとは...? それはなぜ必要か?
塗料で上下重なり部がふさがれてしまう。
もともとは、このように少しの隙間が確保されている。
上下重なり部が塗料でふさがってしまい、水分(雨水)の排出が悪くなる。
試験塗装の様子
従来の縁切り工法は...
塗装完了後の縁切りでは塗膜が剥がれてしまうことがあります。
従来の縁切り作業では...
- 皮スキ、ケレン棒、カッター等での縁切り工法では屋根材コグチ部が破損することが多かった。
- 適度な通気性確保の有無確認が難点だった。
- 工事仕様(使用塗料・工法)によっては再び屋根材上下重なり部が密着してしまった。
- 仕上げた屋根面にキズや足跡をつけてしまった。
塗装完了後、翌日の縁切りでは再び上下が密着してしまうことがある。
塗装完了後3日後の縁切りでも、屋根材裏面奥に入り込んだ塗料が乾いていなかったために、従来の縁切り工法では困難でした。
タスペーサー縁切り工法
より良い通気性を確保するためにタスペーサー工法をお試しください。
1 高圧洗浄
屋根の状態をよく観察し、丁寧に高圧洗浄を施す。
2 下塗り
乾燥後、シーラー・プライマー等の下塗りを施す。
3 タスペーサー挿入中
タスペーサーは、シーラー・プライマー等の下塗り後に、屋根材幅に対して左右15cmくらいのところに挿入します。
※ m2あたり約10個使用します。
挿入作業
タスペーサーの挿入しにくい箇所や、前回の塗替えでの塗膜で、屋根材上下が密着している箇所は、エスパッターを使い隙間を開けてから挿入します。
4 中塗り〜上塗り
5 塗装完了
タスペーサーを抜き取らずにそのまま完了。
6 仕上がり
より通気性のある
屋根塗替えが可能に
適切に縁が切れ、水分(雨水)がたまりにくくなる。通気性も適度に確保できる。
タスペーサーを挿入した箇所の真上や周囲に、普通の作業性で、ある程度の荷重がかかっても、屋根材が破損しにくいことがわかります。