金属屋根の「錆」にご注意!錆の広がりは「穴あきによる雨漏り被害」の原因に繋がります!
近年、新築・リフォーム時に多く採用されているのが、ガルバリウム鋼板屋根材などの「金属屋根材」です。
耐久性・軽量性に優れ、一昔前によく使用された「トタン屋根」と比較して錆に強い特徴を持っています!
特に、屋根の軽量化は「地震発生時のお住まいの揺れ」を軽減させることにも繋がりますので、瓦屋根から葺き替える方も増えています。
しかし、その一方でやはり金属屋根材の天敵は「錆」であり、特に屋根は雨や風、湿気に常にさらされるため、錆びやすい環境にあります。
錆が進行するとひび割れ・穴あきに繋がり、耐久性の低下や最悪の場合雨漏り被害にも繋がってしまいます!
さらに、海が遠い長野県には縁遠いかもしれませんが、「塩害」にも注意が必要です。
横浜市などの海が近いお住まいは、塩分を含む潮風の影響を受けて錆の発生・進行してしまうリスクが高いと言えますので注意しましょう!
耐久性に優れる金属屋根材も他の屋根材と同じく定期的な点検・メンテナンスをしっかりと行いましょうね。
また、点検を依頼される施工業者選定は、業者HPで過去の施工事例をチェックする事もおすすめです!
横浜市を中心に対応している屋根工事業者「街の屋根やさん横浜」では「【川崎市幸区で施工された屋根工事の事例】」の様に、実際にその地域で行われた施工事例やお客様の声が掲載されています。
業者の技術・提案力を計る事も大切ですが、最適な施工方法・使用する部材や塗料はお住まいの地域環境によっても変わる事があります。
「地域環境にマッチしたお住まいのリフォーム」を行う上でもぜひチェックしましょうね