イトウ住建のエコキュート施工実績

10年経つと修理は難しくなる?長野県箕輪町でのエコキュート取替工事

before

after

工事のきっかけ
10年以上使用して不具合があったからメーカーに相談したら、新規に取替を勧められた。 その際、市民タイムスに当社イトウ住建を発見された。
施工内容
エコキュートの取替工事
施工期間
1日
保証年数
10年
使用材料
CORONAエコキュート 460L
寒冷地仕様
CHP-E46AY3K
工事費用
510,000円

給湯器をお探しの皆様へ

 

本ブログのご紹介の前に…
 

~2021/12/25 土曜日 現在~

イトウ住建にて、給湯器の用意がございますので、お知らせいたします

 

※上記日付時点での在庫の確保となりますため、ご承知くださいませ。


●メーカー 「Panasonic」

●シリーズ 「Lシリーズ」

●給湯器 「ヒートポンプ給湯器エコキュート」

 

●タイプ1 「HE-L37KQS」 3~5人用/370L

→425,000円(税抜)【467,500円(税込)】

+諸経費

●タイプ2 「HE-L46KQS」 4~7人用/460L

→464,000円(税抜)【510,400円(税込)】

+諸経費

●その他特徴 「ぬくもりチャージ機能付 ~お風呂の残り湯の熱さえムダにしない~」、

「寒冷地用 -25℃」「フルオート追い炊き付」「耐震クラスS対応 ~タンクを倒さない~」、

「太陽光発電システム対応 ~余剰電力でお湯が沸かせる!~」

「ECONAVI」「配管洗浄付」「コミュニケーションリモコン付」「真空断熱材」


昨今の”COVID-19”通称コロナウィルスによって給湯器の製造がSTOPしてしまい、

既に冬になってしまったのに、給湯器の故障でお困りになられているお客様が多々いらっしゃると思います。

イトウ住建で、上記の給湯器をご用意することができました

給湯器にお困りのお客様の、ご相談をお伺いできると思います。

宜しければ、私共にご連絡くださいませ。

 

◆お問い合わせ はこちら  イトウ住建 ホームページ お問い合わせページ

キーワード


 ・ 10年以上経つと、給湯器の修理は難しい?!
 ・ 修理しても機能に不安は残ってしまう・・・。
 ・ エコキュートのご用意ございますよ!

概要                   施工日:2021/6/1 火曜日


.                          .

本日は長野県上伊那郡箕輪町に

エコキュートの取替施工にまいりました。

 

やはり10年以上使用され、お湯が沸きにくくなる不具合が発生したご様子。

 

お客様は、

当初メーカーに問い合わせをされたそうです。

 

可能なら修理で済ませたい、とのお気持ちがあったとのこと。

 

しかし、実は10年以上使われた給湯器は、時に中々修理が難しいのです。

 

10年経つと給湯器の修理が難しい…?


なぜ給湯器の修理が難しいと言われるのか・・・?

 

なぜ修理が難しいのか?

 

その答えは・・・

 

10年経過すると、昔の備品・部品が市場に出回らなくなるからです。

 

もちろん、「配管を手直しする」といったような

簡単なメンテナンスであれば、10年経っても修理可能です。

 

 

しかし、給湯器内部の精密機械の部分

根幹にかかわる部分に関してはそうはいきません。

 

わたくしどもの様なリフォーム業を生業にしているものでも、

そうした中心部のメンテナンスは出来ません

 

また、メーカーでも10年前の部品の製造はしていない方が多いです。

 

そのため、目当てのものを見つけるためには、

中古販売を行っている店頭を回ってみたり、

SNS上で探してみる他になくなってくるのです。

 

インターネット販売サイトやインターネットオークションなどですね。

 

 

これは多大な労力を必要とします。

また、当時の価格より高くなっていることも珍しくありません。

 

こうした理由から、

10年以上ご使用になった給湯器に不具合が出た時、

メーカーもリフォーム業者も、新規にお取替えをお勧めしております。

施工内容のご紹介


1.古い給湯器を取り外す

これまで使用されていた給湯器を取り外します。

 

この施工の間はお湯が全く使えなくなりますので、

ご了承ください。

 

施行の時間の目安は

朝8:30~夕方16:00ぐらいの間になります。

2.新しい給湯器を設置する

古い給湯器の取り外しが終わったら

新しい給湯器の取付です。

 

給湯器に付属でついている「取付ガイド」を使用し、

取り付けるにあたって、各ご家庭に最適な位置と方向を

職人が細かく思案します

3.配管の接続と増設

ご家庭のお湯や水の配管などを新しい給湯器につなぎます。

 

この配管は、各ご家庭によってつなぎ方が異なります。

配管の突出位置が異なっていたりするためです。

 

これを如何に、見た目煩わしくなく

かつ機能的に繋ぐかをしっかり考え施工します!

 

4.リモコンを取り付ける

ここから何度かお家と外の中を行き来させていただきます。

時間的には大体12前後辺り~になります。

 

施工中、特に注意する点は、

リモコンに繋がっているコードを、壁の中に落とさないことです!

 

このコードを落としてしまうと、

コードを拾うために、壁を壊すことも考えなければなりません。

5.試運転 と 配管の保護

給湯器に注水して試運転を開始します。

時間的には約30分かかります。

 

この際に、接続した配管から水漏れがないかを確認します。

 

水漏れがなければ、各配管の保護を行います。

6.最終チェック と ご説明

試運転が終わりましたら、

通常通りのお湯はりが出来たか確認します。

 

一点ご注意

試運転で貯めた水は、配管工事を行ったために土などを含んで

いることが多く、きれいではありません。

再利用せず、必ず流すようにお願い申し上げます。

 

 

試運転の確認が終わりましたら、

湯量や温度設定などをお客様のご要望を伺いながら設定します。

ご不明点などあれば、どんどんお尋ねください。

.                            .

最後に


 

「10年」以上経つと給湯器は不具合が出やすくなります。

 

とはいえ、

給湯器はどの種類を選んだとしても、決して安いものではありません。

 

また、一度購入したなら少なくとも10年以上生活を共にするものになります。

 

そのため、皆様の中には、

新規にご購入されること、取り替えられることをためらわれる方も

多いのではないかと思います。

 

しかし、初めにお伝えしたように、

10年以上前の機械になると、その部品はなかなか手に入りません。

 

その部品を探すだけで、労力も時間も多大な量を費やすことになります。

 

この間に給湯器が止まることも懸念されます。

季節が冬を迎える時期であったなら、それは生活に多大な支障をきたすこととなります。

 

 

「まだ動いているから」

「部品を何とか見つけるから」

「取替はハイコストだから」

 

もし、こうした理由でお取替えを見送られた方がいらっしゃれば、

お気を付けください。

 

給湯器はいつ止まるか分かりません。

今冬もだんだんと寒さが強まってまいりました。

 

困ったことになってしまった方がいらっしゃれば、

わたくしどもイトウ住建にお声がけくださいませ。

 

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