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塩尻市で石油給湯器からエコキュートへの交換工事を行いました。石油給湯器のエコフィールをお使いでしたが、燃料価格の高騰でエコキュートへの交換を決断されました。
エコキュートは空気中の熱をヒートポンプに取り込んでその熱でお湯を沸かし、貯湯タンクに貯めて浴室やキッチンなど言給湯する機械です。動力源は電気で、太陽光パネルで発電した電気や料金の安い深夜電力を使えるなど、えねるぢーコストを抑えることができる給湯器です。
今回は新規のエコキュート導入ということで、設置にコンクリート土間が必要です。その打設工事を含めご紹介していきます。
2022年12月初旬現在、長野県では信州省エネ家電購入応援キャンペーンを行っています。省エネに関する対象家電を購入すると、電子ポイントが付与されるというものです。今回交換するエコキュートはこのキャンペーンの対象商品に入っていて、電子ポイント40,000ポイント、弊社イトウ住建は地域協力店に登録しているのでポイント2倍で、80,000ポイント付与されます。
2023年2月14日までのキャンペーンです。間もなく締切になりますので、検討されている方はお早めに!
詳しくは下にリンクを貼っておきますのでご覧ください。
信州省エ家電購入応援キャンペーン 詳しくはコチラ>>>
エコキュートはヒートポンプと貯湯タンクのユニットです。ヒートポンプはエアコンの室外機とほぼ同サイズの機械なので、架台に設置すればいいのですが、貯湯タンクはお湯を入れると100㎏に近い重量です。地面に直接置くと傾いてしまい、転倒の恐れもあります。安定して設置するためにコンクリート土間が必要です。
今回は新規のエコキュート工事だったので新たにコンクリート土間を打つ必要がありました。土間を打って十分乾かすためにエコキュート工事の2日前に土間工事を行いました。
ちょうど石油給湯器が基礎に打った架台にの上にあり、下が開いていたのでそこにコンクリート土間を打ちました。
既存の石油給湯器を撤去します。
給水管は新しくなりますが、給水設備はそのまま使うので、雑な工事はできません。解体にも手を抜かず丁寧に行います。
既存の石油給湯器は多分新築時、基礎を打った時に課題も取り付けたのだと思います。後付けではなかったので簡単に外すことがd系ませんでした。ディスクサンダーで切り離しました。
コンクリート土間に貯湯タンクを止めるためのビス穴をあけます。適当なところにあけることはできませんが、付属の型紙を使って正確な位置にビス穴をあけることができます。コンクリートドリルでビス穴をあけました。
先ほど開けたビス穴に合わせて貯湯タンクを設置し、付属の専用ビスで固定します。この時も水平器で水平を見て微調整しながら設置します。
ヒートポンプはエアコンの室外機ほどのサイズなので、据え置きタイプの架台を地面に置きその上に設置します。例外はありますがほとんどの場合向かって左がヒートポンプ、左に貯湯タンクの配置です。
貯湯タンクからはドレイン排水が出ます。今回はその排水設備もなかったので設置しました。ちょうど近くに雨水桝があったのでそこに排水します。塩ビ管を勾配を付けて雨水桝へ接続しました。排水されることを確認して排水設備工事は終了です。
キッチンにメインリモコン、浴室に浴室リモコンを設置します。配線は壁の中を通っているのですが、線は石油給湯器のものを使えます。リモコンの入れ替えだけですむのでご安心ください。
試運転をしてヒートポンプでお湯が沸かして貯湯タンクに貯まること、貯湯タンクから浴室やキッチンに給湯できることを確認し、今回は初めて使うエコキュートなので使い方の説明を行って工事終了です。
お施主様からは電気工事の仕上がりが綺麗、エコキュート設置作業が丁寧で早い、製品の説明も分かりやすくとても便利になると、喜ばれてました。
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