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塩尻市で行ったエコキュートの交換工事をご紹介します。
仕様から20年近くたった今年、水道料金が2倍になってしまったそうです。調査してもらったところエコキュートからの漏水ということがわかりました。メーカー(Panasonic)に修理依頼したところもう部品もなく修理不可能ということだったそうです。
交換できる業者をインターネットで検索したところご自宅の近所にある弊社がヒット、相談にご来店いただきました。この時期でお風呂に入れなくて困っているということで、ご来店翌日に工事をすることになりました。
今エコキュートの買い替えに各種補助金がついてお得です。
国の補助金事業として
・こどもエコすまい支援事業
・給湯省エネ事業
※上記合わせて50,000円キャッシュバックされます
※登録事業者が工事をすることが条件です。弊社は登録事業者です。
長野県の補助金事業として
・信州省エネ家電購入応援キャンペーン
※キャッシュレスポイントとして支給されます
※登録事業者が工事をすることで通常40,000ポイントのところ80,000ポイントになります
国の支援事業、長野県の支援事業合わせて130,000円分の支援を受けることができます。
古いエコキュートを撤去します。
エコキュートはお湯を沸かすヒートポンプと沸かしたお湯を貯めておく貯湯タンクのユニットです。ヒートポンプはエアコンの室外機より少し小さい機械で、空気中の熱を利用してお湯を沸かします。貯湯タンクは2m近い高さがあるタンクです。タンク自体重量があるのですが、そこにお湯が入っていると最大で500㎏にもなります。工事前日夜にお風呂に入っていただき、お湯を使わなくなったら工事当日の朝までにお湯をできるだけ空にしていただきたいです。工事当日朝にお湯が残っているとそのお湯を払ってからの工事になるのでその分時間がかかってしまいます。ご協力お願いします。
前にも書いた通り貯湯タンクは最大500㎏にもなります。土の上に直接置くと重みで傾いてしまいます。設置には必ず土間コンクリートが必要です。
エコキュートには貯湯タンクの容量の大きさで370Lと460Lがあります。もし370Lから460Lにサイズを上げると土間コンクリートの大きさが足りない場合があります。その場合土間コンクリートの増し打ちが必要になりますのでご注意ください。
冬場の気温がマイナス10度を下回ることも多い長野県の給湯器は凍結が心配です。ほとんどのご家庭に凍結防止帯が入っていると思います。凍結防止帯が機能していないと給湯器が凍結して機械が壊れてしまいます。凍結防止帯は必須のアイテムです。
また、よく凍結防止帯の電源を春から冬に入る前まで抜く方がいらっしゃいます。冬に入って忘れずにコンセントを入れればいいのですが、入れ忘れて凍結させてしまうトラブルが毎年起こっています。今の凍結防止帯は温度センサーがついていて気温が低くならなければ電源は入りません。コンセントは抜かないようにお願いします。
新しいヒートポンプと貯湯タンクを設置します。
それぞれを据え置いたらつなぎ込みをします。
右の写真の背の高い機械が貯湯タンク、真ん中の機械がヒートポンプです。左の機械はエアコンの室外機なので今回の工事には関係ありません。
配管作業が終わったらお湯を沸かし、貯湯タンクにためてお風呂や台所に給湯されるかの試運転を行います。問題なく給湯までできれば工事終了です。今なら各種補助金で130,000円分お得に工事できます。まだ壊れていないエコキュートでも10年~15年経っていればいつ壊れても不思議ではありません。お得に工事できる今早めに交換されることをお勧めします。
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