イトウ住建のトイレ施工実績

安曇野市トイレ交換工事｜作業時間は半日ワンデーリフォームでストレスなし

2023-09-06

before

after

工事のきっかけ: 漏水があったため
施工内容: トイレ交換工事
施工期間: 半日
保証年数: 10年
使用材料: トイレ
TOTO　GG1
寒冷地仕様
工事費用: 272,000円

安曇野市で行ったトイレリフォームの様子をご紹介します。

床と腰高の壁までがタイル張り、その上から天井がクロスという室内で、トイレはタンクからの漏水があり今回の交換工事となりました。既存トイレを撤去してみると配管がうまく接続しておらず、ここからも漏水していたと思われます。床と腰高までの壁のタイル貼り部分は張り替えることはできませんが、その上から天井までのクロスの張替え工事も同時に行っています。新しく入れたトイレはTOTOのGG1寒冷地仕様です。今までのトイレは1回の洗浄で13Lの水が流れていましたが、新しいトイレはトルネード洗浄で少ない水量で洗浄できるので4.8Lと3分の1ほどに減ります。お掃除しやすい形状にもなり水道債も家事負担も軽減されます。

弊社イトウ住建は年間200件近くのトイレ工事を行っています。トイレを知り尽くした専門スタッフが対応させていただきますので、トイレでお困りごとがある方、お悩みがある方、一度イトウ住建までご相談ください。調査、見積もりは無料です。お問い合わせは下の画像をクリック！フォームからメールもしくはラインでお気軽に

トイレ室内が空になった状態で内装工事を行います。便器がある状態でクロスの張替えなどを行うと作業のしにくさから費用が余計にかかってしまいます。あとからやっておけばよかったと言ことにならないように、トイレ交換工事と合わせて内装工事をすることをお勧めします。

今回は床と腰高の壁はタイル張りでした。これを貼り換えるとなると大きな工事になってしまうので、ここは手を付けませんでした。腰から上の壁と天井のクロスの張替えのみ行いました。

トイレ交換には排水心という重要なファクターがあります。奥の壁から床に開いている排水口の中心がどのくらい離れているかというものです。今は排水心200㎜という基準がありどのメーカーもこの200㎜に合わせて作っています。しかし以前はこの基準がなかったため排水心が何種類もありました。トイレのリフォームを行う場合必ずしも基準の200㎜排水心ばかりではありません。今回のトイレは基準外の370㎜という排水心でした。

基準外の排水心の場合、リフォーム配管というアジャスターを付ける必要があります。リフォーム配管を取り付けないと今回の場合なら便器が17㎝前に来て後ろが17㎝空くことになります。あまり広くないトイレ室内で17㎝のデッドスペースができてしまい、便器に座るとドアもしくは壁に膝が当たってしまう可能性がります。便器を今までと同じ位置に据え付けるためにリフォーム配管というアジャスターの配管を取り付けます。

トイレ本体を取り付け、リモコンも交換します。リモコンは使いやすい位置に取り付けることができるので聞き手や室内の位置関係などを考慮して取り付け位置をご指定ください。試運転をして問題がなければ工事終了です。今までは手洗い付きのタンクを背負っていましたが、今回はロータンクタイプのトイレになりすっきりとした印象です。

イトウ住建では年間200件近くのトイレ工事を行っています。難しい工事や絵馬のかかる工事も対応いたします。調査、見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせください。お問い合わせは下の画像をクリック！フォームからメールもしくはラインでどうぞ。